Youtubeに2ヶ月毎日動画を投稿した結果の変化と気付き

こんにちは。KENTAです！

2020年10月下旬から「Youtubeに動画を毎日投稿」を実践しています（この記事を執筆している12月現在も継続中）

まだ始めてたったの2ヶ月ですが、その短い期間だけでも得たもの、気付きがありましたので、僕が実践してきた作戦なども含めて簡単にご紹介します。

1. 2ヶ月毎日投稿してみて起こった変化
- 1.1. 登録者が僅かに増えた
2. 2ヶ月毎日投稿してみて気付いたこと
- 2.1. とにかくハード
- 2.2. トレンド力のある動画は効果あり
3. 実践した作戦
4. やりたいことはやってみるべき

2ヶ月毎日投稿してみて起こった変化

登録者が僅かに増えた

目に見えた変化といえばチャンネル登録者数ですね。

僕のチャンネルの登録者数は元々10人程度でほぼ誰もいないようなものでした…ｗ
それもそのうち5～6人は身内の友達なので、自ら進んで登録してくれたポジティブな登録者数は4～5人程度。

しかし毎日投稿を始めてたったの2ヶ月でなんと30人まで増えました！※相互登録は規約上禁止なので行ってません。

わからないなりにも色々と試行錯誤をして実践してきましたが、実際に見ず知らずの人に登録してくれるとすごく嬉しいですね！
本当に励みになります！

登録してくれている方々、本当にありがとうございます！

2ヶ月毎日投稿してみて気付いたこと

とにかくハード

予想以上にとにかくハードです。

毎日動画を投稿するとなるとネタを考えたり、動画を収録・編集を行うと、いかに時間が貴重なものかを思い知ることが出来ますｗ

普段会社での仕事もあるので、帰宅後の自由時間をどう使うか、スケジュールを立てて効率よく時間を使わないと、ただただ睡眠時間が削られていきます＾＾；

みんなこんな大変な作業をやっていたのか…

ただ、幸いにも僕は元々プライベートの趣味で動画制作をしていたので、編集は難なくこなし、楽しく効率よく行うことが出来ています。

もちろん今後も勉強し続けて、より編集技術に磨きをかけていきたいと思っています！

トレンド力のある動画は効果あり

Youtubeの戦略を検索すると必ず出てきますね。

「トレンドを利用する」

主にtwitterでリサーチするのが良いのかなと思い、僕はtwitterでリサーチしてます。
トレンド力のある動画はやはり伸びます！

ただし、同時に競争率も激しいので、後述するYoutubeSEOをしっかりやっていないと、埋もれてしまって見てもらえるチャンスは低くなるかと思います。

僕もまだまだ駆け出しなので、トレンドの動画を公開しても全く反応がないときもあります。
しかし、キーワードやタイミングなどビタっとハマったときは伸びる傾向にありますね！

ただし、自分のコンテンツに合ったトレンドが都合よくあるかと言えば、そう多くはありません…

ここはまだ研究が必要です。

実際に再生回数が伸びた成果としては、以下の動画

少ない数値で恥ずかしいのですが、僕の動画の平均は50回程度です。
しかしこの動画は250回以上と平均の5倍ほど伸びています。

僕が考える要因としては、

PS4クラッシュ・バンディクー4が発売されて間もなく、トレンド力があった
twitterで宣伝したところ、複数人にリツイートされ拡散された
この動画（キーワード）の競合が少なかった

などが考えられます。
やはりトレンド力が強かったのと、一番大きな要因はtwitterのリツイートで拡散されたことではなかと考えています。

こればっかりは、影響力のある人の目にとまるかどうか、運の要素もあるのでなんとも言えませんが、twitterで拡散することは、いつ誰の目にとまるかわからないので、宣伝しない手はないと思います。

あとは、この動画には競合が少なかったのではないかと思います。
もちろんクラッシュ・バンディクーは大人気ゲームですが、クラッシュ・バンディクーのBGMを演奏している人はそこまで多くはないのではないかと思います！
※あくまでも個人的な感覚ですが…

実践した作戦

チャンネルのテーマを決めて方向性を固める

ご存知かと思いますが、ジャンルを問わず何でもかんでも動画を上げるのは効率的ではありません。まぁかくいう僕は割とその傾向があるのですがｗ

テーマを決めてそのジャンルに絞り、専門性を高める必要があります。
ですので、僕は僕が好きなジャンル「音楽」「アート」「ゲーム」に絞りました！（絞れてない）

ということで今後もこのジャンルで頑張っていきます！

YoutubeSEOをひたすら調べ実践

とにかくいろんな記事を読んで実践しています。
まだまだ勉強不足なので、試行錯誤を重ね改善していくつもりです。

そもそも、人の目に触れる機会がないと再生されることはありません。

したがって、検索結果上位に表示される「SEO」を意識して制作する必要があります。
ざっくり言うと、タイトルやタグの設定、説明欄にキーワードを含める、動画再生維持率などなど…

ただ、これに関してはまだ僕自身効果を感じられていないので、なにかわかってきましたらまた記事で紹介します＾＾；

サムネイル、タイトルをしっかり考える

SEOと被ってくる部分もありますが、タイトルとサムネイルもしっかり作り込んでいく。

これが動画が再生されるうえで一番重要といっても過言ではないかもしれません。
Youtubeに上がっている動画でまず最初に目につくのはサムネです。
人の興味を引くような魅力的なサムネにする必要があるようです。

次にタイトルです。
サムネで興味を引き付けたら、次はタイトルに目が行きます。
ここでまた見たいと思わせられるようなタイトルにしないと再生されません。

サムネに関して具体的には、

文字を大きくして見やすくする（遠目で見てもわかりやすいように）
色使い
見てみたくなるような画像を使う

などなどあります。一応デザインも同じシリーズは同じような雰囲気になるように心がけていますが、効果があるのかはわかりません＾＾；

タイトルに関しては、

短すぎず長すぎず（14～18字程度）
キーワードを含める

など。
短すぎると興味が沸かない、長すぎると読まれない。14～18字程度一番読まれやすいそうです。
キーワードを含めるのはSEO対策のためですね！

毎日配信で投稿頻度を上げる

タイトルにもありますが、毎日更新を実践しています。
更新頻度が上がれば、Youtubeへの浮上率が上がり、人の目に触れる機会がその分多くなります。

とはいえ、必ずしも毎日やる必要もないですが、僕の場合は動画の本数が少なかったので、まずは本数稼ぎの意味でも毎日投稿を始めてみました。
ただ、毎日投稿して動画のクオリティが低くなるのは本末転倒なので、最初は数をこなし、ある程度までノウハウを身に着けたら、ペースを落としてクオリティ重視で行こうと計画中です。

また、動画をたくさん上げれば上げるほど、自分の財産が増えます。再生回数が一桁の動画もありますが、その動画も立派なコンテンツですし、財産です。
また、今後その動画が再生されないというわけではないので、作って損はしません。